茨城県筑西市小川
クイーンズオーストリッチ&ジビエ

生産者の特徴、こだわり

■概要・特長
茨城にあるダチョウ肉を生産する牧場です。

▼紹介動画はコチラ▼
https://youtu.be/75hMxow4vD4

「え!?・・・ダチョウって美味しいの?食べられるの?」
と思うかもしれません。

実は、癖がなくて上品な赤身肉であるダチョウ肉は「赤身肉の女王」と呼ばれ、
ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、アジアなど様々な国で愛されている食材なんですよ!

栄養価にも優れていて、良質なタンパク質、鉄分、ビタミンを含み、低コレステロール。
また、脂肪燃焼を促進させると言われるL-カルニチンを豊富に含みます。

また環境負荷が低く、穀物ではなく牧草を食べて大きく育つため、エコでサステナブルな未来の家畜として注目されています。

■ストーリー
・きっかけは 3.11
◇元 広告マン
◇都内を駆け回っていた
◇震災で仕事が激減
◇福島へボランティアに行くことに

・衝撃の体験
◇現地はガレキの山
◇津波のすさまじさ
◇自然の爪痕
◇言葉がでなかった

・僕に何ができるだろう….
◇東京に戻った
◇「あの光景」が頭から離れない
◇世界はこんなに変わってしまった
◇人、環境、コミュニティ、経済、色んな価値観が変わっていく
◇「僕に何ができるだろう」

・そんな時、ダチョウと出会った
◇「ダチョウ肉って美味しい!」
◇ これが普及したら世界は変わるんじゃないか

・お肉と環境の問題
◇1kgの肉を作るために、たくさんの水、土地が必要になる
◇限りある地球の資源
◇どんどん増え続ける世界の人口
◇足りない水、足りない土地、足りない穀物(大豆、麦など)
◇未来は……食料危機!?

・エコで省エネ、サステナブルなダチョウ
◇ゲップでメタンガスを出さない(オゾン層破壊の原因とならない)
◇穀物をほとんど必要としない(食料問題の解決のひとつとなる)
◇成長効率がいい(牛の約1/4、豚の約1/2のエサで同じ肉の量が取れる)
◇他の家畜と比べ多くの土地と水を必要としない(地球資源の保全につながる)
◇ダチョウが広まれば「世界を救うかも・・・・しれない」

・オルタナフード(社会問題解決性食材)を食べよう
◇オルタナフードとは広まることで沢山の人たちや社会の役に立つ可能性がある食材
◇新しい食べ物の選び方
◇ダチョウはオルタナフード(社会問題解決性食材)の一つ

・「美味しい」「安い」「ヘルシー」だけじゃない
◇食べ物を選ぶことができる私たち
◇だったら次世代の子ども達につながる食べ物を選んでみよう
◇みなさんは何を選びますか?

「僕は人にも地球にも美味しいダチョウ肉を生産することを選びました。」

■商品について
・「赤身肉の女王」
どんな味?
●牛フィレのような?馬肉のような?
●上品な赤身の美味しさ&旨味
●臭みやクセはまったくなし
●ジューシーで柔らかい

食べ方は?
●調理がカンタン
●炙りでも、焼いても美味しく召し上がれます
●実はアメリカ、欧州、アジア、アフリカなど世界中で食べられているお肉

・ダイエット&美容にも
●たんぱく質、鉄分、ビタミンが豊富
●低コレステロール
●牛肉と比べてカロリー約1/2、脂肪約1/7
●脂肪燃焼を促進させるといわれているカルニチンも豊富
●ダイエットや美容を気にする方にもオススメ♪

・新鮮な野菜のオヤツ
●地元で採れすぎて余った野菜
●そんな野菜たちをダチョウのオヤツに!
●新鮮、ツヤツヤ、たっぷりのビタミン
●季節によって色んな野菜
●コマツナ、ベビーリーフ、時にはパクチーが混じることも!?
●人が食べても美味しい野菜たち
●余剰作物の活用

・こだわり抜いたダチョウのエサ
●国内外のダチョウ牧場の飼料内容を研究
● ダチョウを育てるのに一番良い配合のエサ
● 抗生剤/ ホルモン剤不使用

主なエサ
●ビール粕
(地元のブルワリーでクラフトビールを作る際にできる栄養価たっぷりの麦芽かす)
●アルファルファ(牧草)
●特別な麹菌(無添加)など
●地域や地元資源の活用を意識

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